所有権移転登記の手続きの流れとは?

query_builder 2024/11/15
コラム
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所有権移転登記は、どのような流れで進めるのでしょうか。
手続きにあたって、あらかじめ流れを把握しておく必要があります。
本記事では所有権移転登記の流れについて説明しますので、ぜひチェックしてみてください。


▼所有権移転登記の手続きの流れ
不動産の売買や相続で発生するのが、所有権移転登記の手続きです。
手続きの流れについて見ていきましょう。
①必要書類を揃える
手続きにあたっては、印鑑証明書や住民票の写しなど必要書類を揃えましょう。
申請書の様式は、法務局のホームページからダウンロードできます。
②法務局に申請を行う
必要書類を揃え準備が整ったら、法務局に提出し申請を行いましょう。
法務局で審査が行われますが、書類の不足や不備などがあると訂正や再提出を求められるため、しっかりと確認してから提出しましょう。
③書類を受け取る
登記の手続きが終わると、登記完了書と登記識別情報通知書が交付されます。
書類は窓口だけでなく、郵送での受け取りも可能です。
郵送での受け取りを希望する場合は、申請時に返信用封筒を同封しておきましょう。


▼まとめ
所有権移転登記では書類を揃えて法務局に申請を行い、手続きが完了したら書類を受け取ります。
スムーズに手続きを進めたい場合は、専門家への相談も検討してみてくださいね。
武蔵野市の『堤信之税理士事務所』では、相続や贈与など、さまざまなご相談を承っております。
初回相談は無料で行っておりますので、ぜひ遠慮なくお問い合わせください。

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堤信之税理士事務所

住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-18

電話番号:0422-21-3611

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